こんにちは、えりかです!
今回は、プログラミング未経験者が、tech campを受講して、プログラミング以外で習得したことを紹介していきます!
tech campでプログラミング以外で学び、気づかせてもらったものとしては、5つあります!
学習習慣
テックキャンプ では、毎日11時間の学習時間の確保とあります。
正直、大学受験でも、なかなか1日11時間勉強できた経験がなかったので、不安でした。
休憩をこまめにとるといった勉強方法もしてこなかったので、休み過ぎてしまわないか。。などの不安もありました。
しかし、55分学習して15分休憩というサイクルを始めはチームのみんなと繰り返すので、半強制的に習慣作りができます。
チームのメンバーで、学習内容をアウトプット、発表するので、期限が決められることで、メリハリがつきます。
実際、学習期間の後半戦は、チームメンバーとの発表はなくなくのですが、前半で強制的に、学習サイクルを固定化されることで、学習をしないと気持ちが悪いような感覚が残ります笑
もちろん、1日11時間毎日負担なく学習ができるわけではないですが、習慣ができている分、学習に対するハードルがかなり下がり、取り掛かるまでの時間は圧倒的に短縮されている実感があります。
質問方法
テックキャンプ を受講して、今まで、解答をもらうような質問しかしてこなかったなと感じました。
テックキャンプ では、後半になると、仮説を立てて、自分なりの考えを持って、フォームを埋めないと、メンターさんに質問することはできません。
自分で仮説をたてて、自分なりの考えを持った上での質問か、回答をもらいにいくだけの質問では、大きく理解度に差が出るように感じました。
質問力については、プログラミング以外の状況でも応用でき、ここで培った質問力のおかげで、物事論理的に考えていくことができるようになったと感じました。
問題を整理する力
質問力の部分とも多少かぶるのですが、自分なりの仮説を立てるので、自分の漠然とした分からないことを因数分解し、細分化することで、問題を整理する癖がつきます。
これのおかげで、今ある問題がどういう問題なのか?これをしっかり分析できるようになります。
人生を変えられるという実感
こう聞くと、少し怪しく聞こえますね。笑
私は今、まで全く別の業種にいたため、リモートワークで働ける環境は夢のまた夢といった状態でした。
リモートワーク可能な求人をみても、もはや、応募要件の内容も理解できないレベルでした。
プログラミングを学ぶことでITの知識がつき、まず求人内容で何が求められているのかを理解できるようになりました。更に、今まで応募できなかったようなリモートワーク可能な求人に対して、自分が応募できるような状況になりました。
今まで、なんとなく進学し、流されて生きてきたような自分にとっては、こういった成長に感動し、自分の人生、自分で変えられる!という自信に繋がりました。
焦りは禁物
テックキャンプ は私にとって、かなりタイトなカリキュラムで、期日が迫ってくると、終わらさなければ!という気持ちからついつい焦りが生まれてしまいました。自分で考えることや、復習をやめて、メンターさんに解答を求めに行ってしまったり、テキストを読むときも、文字をなぞるような進め方になってしまうことがありました。
本当に焦ってしまうと、生産性がないなと感じていても、盲目になってしまいます。
焦ってしまうと、カリキュラムを終わらせることに必死になって、学習ではなくただの作業になってしまいます。
焦った時こそ、顕著にこのような行動をとってしまっていました。
プログラミングに関わらず、意味ない事してるな。。ということに気づき、焦りは禁物、近道はないと学びました。
以上が、テックキャンプを通じて、プログラミング以外で学んだこと5選です。
ぜひ、参考にしてみてください(^^)