テックキャンプ 確実に挫折してしまう人の特徴

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こんにちは、えりかです。

今回は、テックキャンプ 短期集中コースに挫折してしまう人の特徴を紹介します!

70日で人生を変えるとあるが大変?

学習期間中はどんな生活?

自分にできるか不安。。

こんな悩みを解決できるかと思います!

ずばり、テックキャンプ 短期集中で挫折する人の特徴としては、

point

「1日11時間の学習時間が確保できない人」です。

逆にこれさえできれば、挫折することはありません。

え!?11時間も学習するなんて、無理だ。。と感じてしまった方、少し待ってください。

少しカラクリがあります。

まず、テックキャンプ のエンジニア転職 短期集中コースは、10週間で構成されています。

学習時間は1日11時間とされています。

1日11時間、70日、絶対無理!!と思うかもしれませんが、

実は、1日11時間というのは、平日のみ学習した場合です。

つまり、週に55時間、学習時間を確保すればいいので、毎日学習をすることを考えると、

55時間÷7日(1週間)=7.8時間

つまり、1日7.8時間学習すればいいのです(^^)

1日の就業時間よりも短いので、仕事の代わりに、学習に当てると考えると、無理なくできる気がしてきませんか?

また、現在(2022年3月)は完全オンラインなので、移動時間もなく、拘束時間も7.8時間程度になるかと思います。

実際に、短期集中コースを受講して、どれぐらい時間が必要だったか。

まず、前半の1ヶ月は、週に55時間は学習しないと追いつけないボリュームでした。

更に、始めの1ヶ月は、チームのメンバーとのアウトプットミーティングが55分に1回行われます。

そのため、55分学習→ミーティング(10分)→休憩(10分)を10時から19時まで繰り返すことになり、学習時間が固定されてしまいます。

しかし、後半、自分の力で実装の段階になると、良くも悪くも、時間が読めません。

ちょっとしたエラーで3時間悩む、1日使ってしまう、などということもありますが、スムーズに進めば規定の時間よりも早く終わることもあります。

なので、後半30日は、必ず週55時間必要をいう訳ではありません。

個人的な感想ですが、後半の方が、時間に融通が利く印象でした。

また、後半の1ヶ月は、10時にミーティングが1度あるだけなので、それ以降の学習計画は、自分次第になります。

テックキャンプ では、技術面をサポートしてくれるメンターさんの他に、ライフコーチと言って、メンタル面をサポートしてくれるスタッフがいます。

そのため、多少モチベーションが下がったり、技術面で行き詰まっても、なんとかなりますが、唯一どうしようもないのが、そもそも学習時間が確保できない。。という事です。

学習を進めて、進捗に貯金ができれば、お出かけしたり、リフレッシュすることも可能です(^^)

以上が、テックキャンプ 挫折する人の特徴についてでした!

全くテックキャンプ の案件ではなく感想になります笑

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