こんにちは、えりかです。
今回は、留学する際にエージェントは必要か!?についてお話ししていきます。
実際に、私はエージェントを通じて、留学しました。
実際のサポート内容と料金をもとに、エージェントを利用するべきかについて、紹介いたします!
留学エージェントを使用するべき?
ずばり、結論からお伝えすると、
それでは、どうしてこの結論になったのか、実際のサポート内容と、料金もお伝えしてお話ししますね!(^^)v
全く案件ではないので、メリット・デメリットを完全にユーザーとして両方お伝えします(^^)
留学エージェントとは?注意点
カナダ留学と調べると、様々なエージェントが検索できます。
留学エージェントとは、ビザの申請や、学校の入学手続きなどを代行してくれる会社のことです。
ただ、なんとなく、資料請求すると、昼間から電話がきたり。。メールが多数来たり、留学エージェントによっては、手続き費用が高額であったり、手数料無料とあっても、独自の為替を使用することで、気がつかないうちに為替手数料が含まれていたり。。という噂を聞いていました。
そのため、私は、留学エージェント選びにかなり慎重になっていました。。
実際に私が使用したエージェント
私は、バンクーバー留学センターを使用しました。
一応、下にリンクも載せておきますね!
私がここのエージェントに決めた理由
バンクーバー留学センターはyoutubeで実際の現地の様子を発信していたので、信頼を持てた。
LINEでまず問い合わせができたので、気軽だった。
この2点より、興味を持ちました。
私の場合は、行きたい学校はあらかじめ、自分で決めていたので、学校選びの相談はしませんでしたが、ビザの手続きがすごく不安に感じていました。
そのビザの申請も手伝ってくれるということでしたので、ここに決めました。
実際に使用して、助かった・良かった点
まず、良かった点は、手数料無料で、特に為替の上乗せとかもない点でした。
また、勧誘の広告メールがたくさん来るとかもなかったので、すごく、使いやすかったなと思います。
自分で、ビザを申請しようとすると、申請は全て英語のみになりますが、
日本語訳のついた、申込方法の説明書を送っていただけたので、ビザ申請はかなり楽でした。
それを見ながら申請します。
再度、担当の方が、添付した書類に関しても確認していただけたのは助かりました。
細かい疑問などもメールで聞くことができます。
私の場合は、残高証明書が、カナダ ドルでの提示を求められていたのですが、
日本円か米国ドル表記しかできないと銀行に言われてしまって、どうしたらいいか。。などを質問させていただきました。
そして、一番助かったなと思う点は、コロナ でルールがコロコロ変わる中、逐一相談できる!
特に私が渡航した2022年4月1日より、カナダへ渡航の陰性証明書が不要になりました。
ちらっと、そんな情報をSNSでみたけど、本当に大丈夫かな?こういった疑問も再度ダブルチェックしてもらえるのは助かりました!
実際の渡航日に、空港のスタッフも陰性証明書が不要になったことを知らず、空港で陰性証明書の提示を求められました。
しかし、その場で空港スタッフも確認し、結局なしで問題ありませんでした。
こういった細かく改訂されるルールについてもしっかりお答えしてもらったのは、すごく助かりました。
また、到着するとオリエンテーションがあり、直接必要な公的手続きなどを教えてもらうことができました。
他のエージェントを使用した子は、到着後の公的手続きの案内とかはなかったようなので、私は、ここで申し込んでよかったなと思っています。
ここは、いまいち。。
概ね満足でしたが、ここは不便だったなという点についても紹介しますね!
まずは、渡航前は基本的にメールでのやりとりで、メールの返信をもらえるまでの日数がバラバラ。。
1日で返信が来る時もあれば、手続きの関係なのか返信が1週間以上こないこともありました。。
大きいお金が動く分だけ、入金後とかは心配なので、なるべくすぐに連絡をもらえたり、こまめに連絡をいただけた方が安心できたかな?というのはありました。
もう一つはMSP(カナダの医療保険)についても、渡航前に質問させていただきましたが、到着したら、オフィスから案内するとの回答でした。
渡航後にしっかり説明いただいたのですが、渡航前に、内容を教えてくれれば、日本での民間保険を3ヶ月分しか加入せずに渡航したのになあ。。という個人的な感想もあります。
なので、エージェントを通じて留学するとしても、全てお任せするというより、ある程度はまず自分でしっかり調べて、わからないところをさらに聞くというスタンスの方が一番無駄がなかったなとおもいました(^^)
以上が、実際私が使用したエージェントと、サポート内容でした!
少しでも、参考になれば嬉しいです(^^)
それでは、また。